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武蔵野日記帳

トレインビジョンの再現や、作り方の紹介、鉄道音の収録をしています...

トレインビジョン再現方法(作り方) 【トレース編】  

トレインビジョン再現で、よく用いられている「トレース」、この記事ではPaint.NET(+AviUtl)を用いて、トレースにより再現していく方法をご紹介していきます。
初めての方でも、この方法なら取っ付きやすいと思います。

※記事内で再現製作に使用しているトレインビジョン写真を、ご自由にお使いいただけるようにしました!
「写真を撮ってくるのが面倒…」「ちょっと試しに…」という方は是非使用してみてください。
~はしがき~

様々な再現方法が存在するトレインビジョン再現。
私はPaint.NET & AviUtl(むさドリ式)で再現しています。

◎この方法のメリット◎
・必要なソフトが無料で揃う
・画像を作ることも、動画を作ることもできる
・駅名表示などの書き換えが容易
・各パーツの大きさが間違っていても、ソフト側で修正できる
・配置もアニメーションも自由自在

◎この方法のデメリット◎
・初期設定が面倒(フリーソフトには付き物です^^;)
・慣れないと操作が難しい (これもフリーソフトには(ry)
・バグりやすい (これも(ry)
・別途プラグインを導入する必要があったり、した方が便利だったりする((ry)

フリーソフトを普段からよく使う方であれば、すぐに慣れると思います。
また、画像は他の方法で製作し、動画のみAviUtlを用いる方も多いみたいです。

そんなトレインビジョン再現、この記事では、トレースで再現していく方法をご紹介していきます。
※トレース:下写真を元に上から描き起こしていく方法


-------------------------------------------------------

では早速説明に入っていきます。


まず、撮影してきた写真をPaint.NETで開きます。
train-vision40.jpg
写真は、なるべく真正面から撮影したものが良いです。真正面でない写真を使用していて、それが気になるという方は、Gimpというフリーソフトの「遠近法ツール」を活用すると良いです(ここでは説明を割愛します)。

ツールウインドウ(写真でいう左上のウインドウ)から 四角形選択(一番左上) を選びます
(このツールウインドウが画面上にない場合、メニューバー→ウインドウ→ツールをクリックしてください)

トレインビジョンの液晶部分を、範囲選択します。
ここでコツがあります! 流れを一度読んでみてから作業に移った方がよいです。

まず、なるべく左上の方からマウスをドラッグし、右下でトレインビジョンの位置と合わせます。
train-vision41.jpg
写真は少なからず斜めっているので、ぴったりとは合いませんが…^^;

ここで、いったん手を離したのち、すぐにクリックします!
ズレてはいけません!

そしてドラッグして、トレインビジョンの左上と合わせます
train-vision42.jpg
たいだいトレインビジョン全体が含まれるように選択してください。

Q:履歴の状態が写真と異なります!
A:変な癖がありまして、、私は一度手を離したあとCtrl+Zで選択状態を元に戻してしまいますので、履歴の状態は上の作業の場合と異なっちゃいます。


イメージ→選択範囲に合わせてトリミング をクリックします。
train-vision43.jpg

これでトレインビジョン部分のみ残りました。
イメージ→サイズ変更をクリックします
train-vision44.jpg
縦横比を維持するにチェックを入れ、横幅を1920にします(任意の数値で構いませんが、以下は1920であると想定して話を進めていきます)。

イメージ→キャンバス サイズ を選択。
縦幅を1080にして、9つのボタンがあるところで一番上の真ん中を選びます。
train-vision80.jpg
こうすることで、1920×1080の16:9画像が出来上がります。


これで出来上がった1920×1080の写真を公開しています(下の写真)。
下の写真に限り、自由に使っていただくことができます(他の画像は全て無断転載・無断使用禁止です)。
なお、下の写真を使用して出来上がった成果物について、私は著作権を持ちません。ですが「この記事を参考に作ったよ!」といったコメントを入れてくださると嬉しいです。

train-vision-sample.jpg
名前をつけて保存するなりして、使用してください。


新規レイヤーアイコンをクリックします。
(このレイヤーウインドウが画面上にない場合、ウィンドウ→レイヤーを選択してください)
train-vision45.jpg


下地となる、背景部分の製作です。一番楽に作れます。
真っ白だと微妙なので、白っぽい灰色を選択してください。
train-vision46.jpg
HSVのVをいじると良いです。

ツールウインドウからバケツアイコンの塗りつぶしを選択し、画面上でクリック!
train-vision47.jpg
灰色になりました!

ちなみに、レイヤーウインドウの「レイヤー2」のチェックを外せば、先ほどの写真が見れます。
同じ要領で、レイヤー3を作ります。
train-vision48.jpg

Q:レイヤーとはなんですか?
A:Wikipediaにとても分かりやすい例えが書いてありました! 読んでみると良いです。

Q:変なところにレイヤーが出来てしまいました。
A:レイヤーウインドウの矢印を押せば、各レイヤーを自由に上下させることができます。


レイヤー2が見えない状態で 一番下のレイヤーを選択し、ツールウインドウの 色の選択(スポイトアイコン) を選択。
上の部分の細いラインを作ります!

写真内部の該当部分の色を抽出します。
抽出した色と脳内記憶をもとに、適度に色を変えます。
train-vision49.jpg

今回製作するものでは、あとで縮小してそれっぽく見せる方法を取るので、アンチエイリアスを無効にします。
train-vision50.jpg

ツールウインドウ→四角形(四角形のアイコン)を選択
上の方、ブラシ幅と書かれたところの左に『○と□が重なったアイコン』があるので、そこから「塗りつぶし図形を描く」を選びます。
レイヤー3を選択し、適度に位置を合わせて、左から右へ細長い長方形を描きます!
train-vision51.jpg
それっぽい線が引けました!

もう一つレイヤーを作ります。
各レイヤーをダブルクリックすることで詳細設定ができます。折角なので、レイヤー名を分かりやすく変更しましょう。
train-vision52.jpg

ナンバリング部分を製作します!
ツールウインドウ→楕円(円のアイコン)を選択
『○と□が重なったアイコン』から「図形の輪郭を描く」を選びます。
ブラシ幅はお好みで。私は25くらいで製作しました。

写真と合わせて、円を描きます。
train-vision53.jpg
普通に描くと楕円になるので、左下のステータスバーを確認して、縦と横の値が同じになるようにしてください。


これで試しに灰色のレイヤーを可視にすると…
train-vision54.jpg
…とりあえず、それっぽい!


----円の位置が少し上になった方(上の写真の状態)-----------

ナンバリングのレイヤーを選択した状態で、ツールウインドウ→四角形選択
ナンバリング部分全体を選択します。

ツールウインドウ→選択されたピクセルの移動(矢印のアイコン) を選択
写真を参考に、図形を適度に移動します(この際、写真は別途Liveフォトギャラリーなどで開いて確認すると良いです)。
train-vision55.jpg

-------------------------------------------------------

メトロのトレインビジョン再現では、円の下部分が余ります。なので、これを削除します。
選択ツールで、円の下部分を選択
train-vision56.jpg
この状態でDeleteを押すと、削除されます。


種別部分を製作しましょう!今回の山場はここですね。と同時に、Paint.NETでは融通が利きにくいです。


新規レイヤーを作成、灰色のレイヤーを不可視、写真から種別部分の色を抽出、記憶を頼りに色を変更(この時点では、グラデーションは気にせず、種別表示の上部分に限りなく近い色を選んでください)。
ここまでは先ほどと同じ要領です。
ツールウインドウ→角丸四角形(角丸四角形のアイコン)を選択し、『○と□が重なったアイコン』から「塗りつぶし図形を描く」を選びます。

写真を頼りに図形を描いてください。
灰色のレイヤーを可視化すると…
train-vision57.jpg


全体的に位置がおかしいので、移動します。
各レイヤーを選択した状態で、ツールウインドウ→四角形選択
各部分全体を選択します。

ツールウインドウ→選択されたピクセルの移動(矢印のアイコン) を選択
写真を参考に、図形を適度に移動します(この際、写真は別途Liveフォトギャラリーなどで開いて確認すると良いです)。
train-vision58.jpg

Q:図形を選択しても動きません!
A:レイヤーを間違えていませんか?選択すると、各レイヤー毎に動かすことが出来ます。まとめては動かせません。

さて、グラデーションを付けていきましょう!
ツールウインドウ→魔法の杖(ステッキみたいなアイコン)を選択し、種別のレイヤーを選択した状態で種別部分をクリック!
上半分を選択範囲から除外します。
ツール→四角形選択 で "ALTキーを押しながら" 種別上部分が選択されるように大胆に選択します(要らない部分が含まれても構いません)。
train-vision59.jpg
手を離せば、下部分のみ選択された状態になります!

ツール→グラデーション(グラデーションのアイコン)を選択し、プライマリ色、セカンダリ色に、それぞれグラデーションの始点色と末点色を選びます。写真からの抽出でも良いですが、パレットから適当な色を選ぶ程度で良いと思います。
図形上でD&Dすると…
train-vision60.jpg
この際、ステータスバーが「オフセット:0×○○」のように0になるようにしてください(0だと画面に垂直なグラデーションが描けます。

最後に、種別表示の下地を作ります。

この位置に新規レイヤーを作ります。
train-vision61.jpg

ツール→角丸四角形で、角丸四角形を描きます。
train-vision62.jpg
各辺の見える部分が等間隔になると良いです。


最後に、ツールウインドウ→魔法の杖で、今描いた四角形を選択し、ツール→グラデーションで、上から下にグラデーションをかけます
train-vision63.jpg
できました!

同じことを、今度は号車表示の方でもやってみてください。


そうすると、こんな感じになります!
train-vision64.jpg

では、これを保存します。ファイル→名前を付けて保存 を選択し、お好きな場所に保存してください。
その際、レイヤー情報を残すため、「pdn形式」で保存してください!!

-------------------------------------------------------

今回の記事はここまで!!
どうでしょうか?難しいでしょうか。分からないことなどありましたら、コメントにてお知らせください。

ここまで出来たよ!という方は、次の【トレース編その2】にお進みください。
トレインビジョン再現方法(作り方) 【トレース編その2】
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